平日のお出かけにおすすめ!はままつフルーツパーク時之栖

はままつフルーツパーク大橋からの風景

今回の記事では、浜松の観光名所として有名な、はままつフルーツパーク時之栖についてご紹介します。

はままつフルーツパーク時之栖は、フルーツ狩りやキャンプ、グランピング、セグゥエイ体験などができ、子どもから大人まで楽しめる施設です。

この記事では、乳幼児とママにおすすめの西エリアをご紹介します。

では、早速見ていきましょう!

目次

はままつフルーツパーク時之栖の基本情報

住所浜松市北区都田町4263-1
電話053-428-5211
駐車場有(乗用車800台・無料)
新東名浜松SA(ETCゲートのみ)より、5分
バス浜松駅16番乗り場より、都田線46「フルーツパーク行き」乗車
開園時間9:00~18:00(季節変動あり)
料金大人700円、小中学生350円、未就学児無料
トイレ多目的トイレ、オムツ台有
レンタル車イス、ベビーカーの貸し出しあり。(1台300円)
アクティビティ
(西エリア)
(土日祝日のみ開催)
おもしろ自転車15分 300円
ふわふわマット 20分 200円
ふわふわ広場1日べり放題 500円/人【対象】1歳以上10歳未満
※小さなお子様の場合、保護者様同伴
サッカー場 無料(事前予約制 ※25名様以上の利用が条件)

はままつフルーツパークは、入園料未就学児無料なのが嬉しいですね!

果物狩りは、3歳から料金がかかるのでご注意ください。

乳幼児ママに嬉しい、ベビーカーの貸し出しがありますよ!

園内はエレベーターやスロープがあり、バリアフリー設計になっています。

屋外の施設ですが、レストランやショップなどもあるので、コロナ対策で入園の際には体温測定やアルコール消毒をしています。

果物狩りやセグウェイ、インモーションが体験できる東エリアと、レストランや遊具のある西エリアに分かれています。

はままつフルーツパーク時之栖の西エリア施設、遊具紹介

この記事では、ママと乳幼児におすすめの大型総合遊具のある、はままつフルーツパーク時之栖西エリアを紹介します。

動物えさやり体験

はままつフルーツパーク時之栖には、ヤギと馬がいますよ。

ヤギのえさは100円で販売されていて、えさやり体験ができます!

綺麗に手入れされた馬も、とってもかわいいですね!

馬小屋は広いので、なかなか近くで見ることができませんが、平日に行くと、飼育員さんが洗っているところを真近で見られます!

フルーツオーケストラ(大型総合遊具)

フルーツオーケストラという名前の遊具エリアがあります。

ネーミングだけでわくわくしますね!

フルーツや楽器ををモチーフとした大型遊具があり、見るだけで楽しくなります!

休日は有料施設にもかかわらず、多くの子どもが遊びに来るので、平日だと乳幼児が安全に楽しむことができますよ。

スペースも広く、遊具も大型なので、乳幼児はあっという間に見えなくなってしまいます。

ママは小さな乳幼児を見失わないように、ご注意ください!

では、それぞれの遊具を見ていきましょう!

みかんのブランコ

みかん型遊具

みかんの遊具は、ぶら下がったり登ったりして遊ぶ、ロープのブランコのようなものです。

乳幼児なら、少し重みのあるロープを揺らして遊べますよ。

一番下のクッションの位置は、ちょうど乳幼児の顔の高さくらいにあるので、登るのはなかなか難しいです。

クッションが硬いので、小さな子の頭に直撃しないようにご注意ください!

パイナップルのすべり台

パイナップル型遊具の階段

フルーツオーケストラの中で、一番大きくて目をを引くパイナップルのモチーフは、大人気の滑り台です。

パイナップルの中身は、螺旋階段になっています。

途中に、声を伝えるスピーカーがついていて、上と下で電話のように遊ぶこともできますよ。

階段の高さは乳幼児でも歩きやすく、はいはいでも登れます。

螺旋階段の先にある滑り台は、高さがあり、まるで空を飛んでいるようです!

スピードが出たり、ゆるやかになったりとスリル満点なので、怖がりな子は泣いてしまうかもしれません!

こんなに大きな滑り台はなかなか、普通の公園にはありませんよね。

大人気のため、土日は行列になることもあります。

パイナップルの滑り台の周りには、乳幼児が楽しめる仕掛けがいろいろありますよ。

こちらは障害物がたくさんあるので、追いかけっこをすると楽しいです。

乳幼児の身長にぴったりの、ハンドル遊具もありますよ。

オレンジのジャングルジム

オレンジのモチーフの遊具の中には、六角形のジャングルジムがあります。

オレンジの屋根の中にあるので、日陰で遊べて嬉しいですね!

アスレチック遊具

オレンジの遊具横、パイナップルの遊具の下の部分にも、様々なアスレチックの仕掛けが隠れています。

一本橋の遊具

乳幼児の大好きな、一本橋の遊具もありますよ!

りんご

りんごのモチーフはとっても長いローラー滑り台です。

すべり台は高さがあり、入り口に立つと、すべり台の長さにドキドキするのですが、

実はすべりが悪く、手でこがないと進みません!

手動ですべるのは、レールの上を電車を進ませているような気分になるようです。

ガタンゴトンといいながら滑ると楽しめますよ!

手を使って前に進むのが難しい乳幼児は、ママと一緒に滑りましょう!

バナナのターザンロープ

バナナの形の遊具はターザンロープです。

乳幼児にターザンロープはまだ難しいですが、モチーフがかわいいので、見るだけで楽しいですね。

スイカ

スイカの遊具は、ピアノの鍵盤をイメージした、幅の広い滑り台になっています。

波打っていますが、左右でうねり方が違うので、すべる場所によって違う楽しみがありますよ!

スイカのすべり台は、とてもスピードが出るので注意が必要です!

万が一、勢いがついて飛び出してしまっても、マットがあるので安心ですよ。

トンネル型遊具

フルーツの遊具以外にも、ネットが張り巡らされたトンネル型遊具もあります。

乗り物

トイレの目の前には、楽しい乗り物がたくさんありますよ。

乳幼児は全部乗りたくなること間違いなしです!

ふわふわマットとサッカー場は、土日祝日限定です。

サッカー場はサッカーをするだけでなく、イベント広場として利用されることもあります。

熱帯果樹園温室

熱帯果樹園温室へ行くには、エントランスから階段を下りていくルートが近いですが、ベビーカーでは行けませんよね。

「ワインカーブ」というショップの中を通ると、スロープが温室まで続いていて、ベビーカーでも温室に行くことができます。

スターフルーツの木

一番目にある熱帯果樹園温室は、熱帯の植物や果物の木が見られる温室です。

温室の中に入ると、スターフルーツと思われる、甘い香りが漂っています。他にも、ナッツ系の木も植えられていました。

温室はひとつだけでなく、先に進むとバナナ温室パパイヤ温室もありますよ。

バナナの絵本は色々あるので、帰ってから読んだり、事前に読んでから行くと、さらに楽しめますよ!

温室の中のパパイヤ

パパイヤはオレンジ色に熟したものや緑色のものが売店で販売されます。

売店では、その他フルーツパークで採れた果物が販売されることがあるので、帰りに立ち寄っても楽しいですね。

パイナップルもなっています。

南国の果物が実る様子はめったに見られないので、貴重ですね!

恐竜広場

恐竜広場には、数種類の恐竜の模型があります。

ただの模型でなく鳴いたり動いたりするので、乳幼児は大興奮ですよ!

恐竜広場のトリケラトプスの模型

奥にはイルミネーションの噴水ショー行う池があり、毎年冬にイベントが開催されます。

グランピングのテントも見られますよ。

フルーツパークのグランピングエリア

平日は、ふわふわマットやふわふわ広場、おもしろ自転車の利用はできませんが、

遊具や恐竜エリア、温室だけでも一日中楽しめます!

遊具エリアは、混んでいると乳幼児を追いかけるのが大変なので、平日に行くのがおすすめです!!

30代ママと乳幼児におすすめのポイント

見ているだけでかわいい大型遊具は、ママも楽しい!

乳幼児だけでなく、見た目がかわいいとママも楽しいですよね!

はままつフルーツパーク時之栖の遊具は、カラフルな色使い、大きな果物のモチーフなど、

まるで遊園地にいるようです。

大人は有料ですが、お金を払ってでも遊びに行きたい施設です。

大型のすべり台は、ママが一緒にやってもスリルがあってとても楽しいですよ!

乳幼児も、ママが一緒に遊んで楽しんでくれると、嬉しいですよね。

大型遊具なのでたくさん歩きますが、大人が背をかがめずに楽しめるので、おすすめです。

ママも一緒に楽しむなら、大型遊具がある、はままつフルーツパーク時之栖がおすすめです!

平日なら、魅力的な施設が貸しきり状態!

はままつフルーツパーク時之栖は、人気の施設なので、休日は混雑する日もあります。

人混みの中、乳幼児を追いかけるのは、大変ですよね。

小中学生が興奮して走り回っていると、ぶつかる危険もあります。

平日なら、ママと乳幼児が安全に楽しめます。

乳幼児が大好きな、恐竜や動物、フルーツが見られる!

乳幼児は恐竜や動物、バナナなどのフルーツが大好きですよね。

恐竜の実際の大きさを体験できるのは、博物館など、乳幼児にはハードルの高い施設にいかないといけません。

はままつフルーツパーク時之栖なら、実際に動いたり鳴いたりする恐竜を、屋外でみることができます。

バナナやパイナップルの実るところを観察するのも、南国に行かないできませんが、

はままつフルーツパーク時之栖に行けば、たくさんの南国植物を見ることができます

乳幼児の好奇心を高めるのにぴったりですね!

今回の記事では、浜松市北区にある、はままつフルーツパーク時之栖を紹介しました。

家族で休日に行くのも楽しいですが、平日に行くのもおすすめですよ!

はままつフルーツパーク大橋からの風景

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